修理日記
修理日記『ヤマハビーノ、クランクシャフトのリコール修理』

ヤマハビーノ、クランクシャフトのリコール修理

2009/03/07



4サイクルエンジンのビーノとVOXがエンジンのコネクティングロッドの製造時の熱処理方法が不適切なため、このコネクティングロッドの強度が不足しているものがあります。

メーカーリコールにより良品のコネクティングロッドが組み込まれたクランクシャフト一式交換します


まず、外装部品をほとんど取り外し、エンジンごとフレームから分離します。
ここまでがたいへんです。

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ついでに、エンジンオイルと冷却水も抜いておきます。

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マフラー、ラジエーター、キャブレーター取り外しからシリンダーを抜くと、ピストンがあらわれます。

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これが、交換するクランクです。このエンジンは特に焼きつきなどの症状は見られませんでした。

念のため、リコール対策部品のクランクシャフト他、もちろんベアリングやガスケットも新品にします。

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精度を要求される作業ですので、サービスの山本もいつになく?かなり真剣な表情です。

慎重にクランクを組み込んで、エンジン組立てに入ります。

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もとどおり、エンジンを本体に合体させて完成です。

リコールのシールを貼ったらこれでもう安心して乗って下さい、ご迷惑をおかけしました。

作業時間は約8時間ぐらいかかりました、リコールですのでもちろん無料です。

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